この記事ではSR(スナイパーライフル)(G7・ロングボウ・トリプルテイク・クレーバー・チャージライフル)のダメージの時間推移とキルタイム(TTK: Time To Kill)を紹介します。また、鉄壁や小柄などのパッシブパークでダメージが異なるため、それぞれ別々に紹介します。なお、すべて胴体にあてた時のダメージで計算しています。
(ダメージはゲーム内でダメージを与えたときに表示される値を使用しています。小数点以下は無視されているとして計算していますが、もし新たな情報が入れば更新します。)
1. 対通常レジェンド (ブラッドハウンド・バンガロール・ミラージュ・オクタン・クリプト)
基本的には強い順に「G7>G7ダブルタップ>クレーバー>トリプルテイク>ロングボウ>チャージライフル」となっています。(相手のアーマーによって多少前後します。)
ダメージの時間推移は以下のグラフのようになっています。
キルタイム(TTK: Time To Kill)はアーマーごとに次のようになっています。SRは一発の威力が高い代わりに発射間隔が長いため、キルに必要な弾数が1発違うだけでもキルタイムに大きく影響します。
(相手を倒すまでの時間なので値が小さいほうが強い。1発で倒せる場合のキルタイムは0。)
2. 対小柄レジェンド (ライフライン・レイス・パスファインダー・ワットソン)
対通常レジェンドと同様に強い順に「G7>G7ダブルタップ>クレーバー>トリプルテイク>ロングボウ>チャージライフル」となっています。相手のアーマーによって多少前後します。
ダメージの時間推移は以下のグラフのようになっています。
キルタイム(TTK: Time To Kill)はアーマーごとに次のようになっています。
3. 対鉄壁レジェンド (ジブラルタル・コースティック)
基本的には強い順に「G7>G7ダブルタップ>クレーバー>トリプルテイク>ロングボウ>チャージライフル」となっています。(相手のアーマーによって多少前後します。)
ダメージの時間推移は以下のグラフのようになっています。
キルタイム(TTK: Time To Kill)はアーマーごとに次のようになっています。ロングボウのキルタイムがチャージライフル並みに悪くなっています。
(キルタイムは拡張マガジンがあるとして計算しています)
まとめ
条件によって多少の前後はありますが、強い順に「G7>G7ダブルタップ>クレーバー>トリプルテイク>ロングボウ>チャージライフル」という結果となりました。基本的にSRは遠距離で使用する武器であり、遠距離でキルタイムはあまり重要な値ではありません。近距離では重要な値ですが、SRはサイトを除いてしまうと足がかなり遅くなってしまうため、腰だめ時の集弾性やヘッドショット時のキルタイム等も考慮する必要があります。例えば、ロングボウやトリプルテイクはアーマーのない相手をヘッドショット1発で倒すことができるため、ADS射撃直後にADSを解除することで足が遅くなる時間を軽減する方法を使用することで、ゲーム開始直後であれば近距離でも頼りになる武器になります。
少し話がそれますが、G7はダブルタップでバーストにするとキルタイムが下がりますが、バーストではADS射撃直後にADSを解除することで足が遅くなる時間を軽減する方法が使いやすくなります。また、バーストの方が隠れながら攻撃時だけ身を出す戦法も使いやすいです。したがって単純にG7はシングルの方が強いということにはなりません。
なお、本掲載内容は私個人が調査したものであり、誤りが含まれる可能性があります。