この記事では、ジブラルタルのパッシブスキルであるガンシールドの性能を説明します。
(2020/03/04 アップデートによりシールドの耐久値が75 => 50に変更されました)
目次
1. ガンシールドの性能
使用方法
ジブラルタルで武器をADS(サイトを覗く)することで、自身の前面に半身を覆う程度の大きさのシールドが展開される。ユーティリティーアクションキー(PC: H, PS4: ↓)で開閉可能。
基本効果
シールドに当たった弾丸を無効化する。ただし、シールドの耐久値は50で、合計50以上のダメージを受けると、シールドが破壊される。(破壊された際に余剰ダメージがあっても無効化される)
シールドへのダメージ計算
鉄壁はガンシールドには適用されず、ヘッドショットや手足ダメージもない。つまり、通常レジェンドの胴体ダメージと同じダメージになる。センチネルの妨害者によるダメージ増加もなし。
リチャージ
ガンシールドがダメージを受けるか、破壊されるとリチャージが始まり、チャージが終わるとシールドの耐久値が最大値まで復活する。最後にダメージを受けてから、もしくは破壊されてから10秒でリチャージが完了する。(金ヘルメットによる時間短縮はありません)
デメリット1
自分の視界に青く映り込むため、視認性が悪くなる。(一部の倍率スコープ使用時は映り込まない)
デメリット2
敵から見た際にオレンジ色に光って見えるため、敵から視認されやすくなる。
2. シールドに無効化されるダメージ一覧
ガンシールドの耐久値は50ですが、破壊される際の余剰ダメージも無効化します。つまりぴったり50ダメージ与える場合は問題ないですが、50を跨ぐようなダメージを与えた場合、超えた分のダメージは無効化されます。(例: ウィングマン2発でシールドを破壊した場合、45ダメージが2回で90ダメージ無効化される。これはシールド耐久値の50より40多い。)
以下に同じ武器で攻撃し続けてガンシールドを破壊した場合に、ガンシールドで無効化される合計ダメージ一覧を示します。合計無効化ダメージが大きいほどガンシールドにダメージを無効化されていることになり、小さいほど無駄ダメージが少ない(効率よくシールドを破壊している)ことを表しています。1発のダメージが大きい武器ほど無駄ダメージが大きくなりやすいです。この数値が大きいと、キルタイム(TTK)が悪く(長く)なりやすいことになります。