この記事では、シーズン4でのアタッチメントを含む全武器のキルタイム(TTK)のランキングを紹介します。また、この記事では通常レジェンドと小柄・鉄壁のほかにジブラルタルのガンシールドを含むTTKを、通常レジェンドのTTKと比較する形で掲載しています。この記事内でのキルタイム(TTK)の算出方法は、記事の後半に記載しておきます。また、対通常レジェンドへのTTKは以下の記事で詳細に説明しています。
※このデータはほかの方に提供するために算出したデータです。記事中に詳細を記載しています。この記事より見やすくまとまっています。
最新のTTKは以下の記事にあります。
目次
1. キルタイム(TTK)ランキング(普通・小柄・鉄壁・ジブ)
キルタイム(TTK)は以下のようになっています。TTKが小さければ小さいほど、敵を速く倒せる(強い)ということになります。HPは200(紫・金アーマー)をとしています。「ジブ」はジブラルタルガンシールドを構えた状態、つまりHP200の鉄壁+ガンシールドを倒すのに必要な時間です。普通レジェンドに対してのキルタイム(TTK)が速い順にソートしています。
1.1 対小柄レジェンド
対通常レジェンドと比較してあまり変化はありません。強いて言えばヘムロックが速めですが、他はほぼ同じと言ってよいでしょう。
※図は比較用にTTKが長すぎる武器を省略しています。
1.2 対鉄壁レジェンド
対通常レジェンドと比較して、いくつかの武器で大きくTTKが長くなっています。特にピースキーパーの変化が大きく、これは、通常・小柄レジェンドは2発で倒せるのに対し、鉄壁相手には3発必要になるためです。鉄壁相手にピースキーパーは当てやすいですが、は全弾当てても3発必要という点を覚えておくとよいと思います。
※図は比較用にTTKが長すぎる武器を省略しています。
1.3 対ジブラルタル(ガンシールド有)
対鉄壁よりTTKが比較的多く伸びてしまった武器が多くあります。特にR-99とRE-45はリロードを挟まないとジブラルタルを倒しきれないため、TTKが大幅に伸びています。したがって、ジブラルタルと1on1になった時などは、それ以外の武器を選択した方が良いかもしれません。また、マスティフも1発目が完全にシールドに防がれるため、悪化率としては大きいです。(それでもTTKは速い部類に入ります)
※図は比較用にTTKが長すぎる武器を省略しています。
この記事でのキルタイム(TTK)算出式について
この記事では、撃ち始めから(クリックまたは射撃ボタンを押してから)合計200ダメージを超える弾が発射されるまでの時間キルタイムとしています。(例えば、ダメージが100で、1秒に1発撃てる武器のキルタイムは1秒です。) また、攻撃対象は通常・小柄・鉄壁レジェンドおよびジブラルタル(ガンシールド有)とし、弾はすべて胴体に当たったとして計算しています。Lv3マガジンを想定しており、Lv3マガジンを撃ち切っても倒しきれない場合は、リロード時間もキルタイム(TTK)に含まれています。
なお、発射間隔(時間)は動画から解析用ソフトウェアを使用して抽出することで、正確性を高めています。
以下の記事に計算方法の詳細をまとめました。
データ提供先のツイート
このデータはおべん (@obenhyper) 様に提供しました。本データを利用した画像のツイートは下記です。本記事のまとめ方より圧倒的に見やすいですね。
キルタイム武器ランキングTop5種
— おべん (@obenhyper) April 5, 2020
被ダメ性能ごとに見比べることができます。
よかったらお使いください
データ提供者である@gtnprn 様のサイトにランキング外等は掲載されています。
R99の鉄壁は?とか気になったら足を運んでみてください!https://t.co/xrfvm96QTa
画像協力@_macchaaaan_ 様 pic.twitter.com/UXp0dT3jwT
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