この記事は古い記事のアーカイブです。最新の記事は以下にあります。
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この記事では、シーズン4での全武器のDPSのランキングを紹介します。この記事内でのDPSの算出方法は、記事の末尾に記載しておきます。
(2020/2/12 EVA-8バーストのボルトのLvとDPSの対応が間違えていたので修正しました)
(2020/3/07 3/4のパッチでセンチネルの性能が更新されたため、DPSを更新しました)
目次
1. DPSランキング
DPSとは"Damage per second"の略で1秒間あたりに与えることのできるダメージ量のことです。今回は鉄壁でも小柄でもないレジェンドに対するのDPSランキングです。また、ヘッドショット等のダメージ変化も考慮していません。アタッチメントでDPSが変わるものは、アタッチメントをつけた場合のDPSも記載しています。
※比較用にシーズン3のデータも載せています。名前に(S3)がついており、グラフの色を薄い灰色にしています。
寸評
- 1位のディヴォーションはケアパッケージ専用武器になりました。当然と言えば当然なのかもしれません。
- 2位はプラウラー(オート)です。シーズン4のアップデートで攻撃力が上がり、順位が上がりました。
- 3位はハボックで、高いDPSの代わりにリコイルの難しさと発射ディレイがあります。
- 4位はR-99です。シーズン4でナーフされたものの、高いDPSであることには変わり有りません。
- モザンビークは一見DPSは低くありませんが、実際の強さはご存じのとおりです。
- センチネルは最下位となりました。完全に遠距離専用だと考えてよさそうです。
2. この記事でのDPS算出式について
DPSとは"Damage per second"の略で1秒間あたりに与えることのできるダメージ量のことです。この記事でのDPSはリロード時間を除いた、1秒間に与えることができる平均ダメージの最大値を計算しています。例えば1秒に2発射撃できる武器があり、ダメージが1発当たり30だった場合、DPSは 2x30 = 60と計算できます。
なお、発射間隔(時間)は動画から解析用ソフトウェアを使用して抽出することで、正確性を高めています。
以下の記事に計算方法の詳細をまとめました。
3. DPSよりTTK(キルタイム)が武器の強さの指標としてはおすすめ
武器の強さの指標としてDPSが有名ですが、実際の強さを知るにはキルタイムを見ることをお勧めします。DPSの場合モザンビークのように、1マガジンで倒しきれないような武器のDPSが高く出てしまうことがありますが、TTKは敵を倒すことができる時間なので、モザンビークのような武器は実際の強さの通り弱くなります。
以下の記事ではキルタイム(TTK)を紹介しています。
シーズン3のランキング
シーズン3の記事は以下です。