この記事では、全武器のキルタイム(TTK)およびDPSのランキングを紹介します。この記事内でのキルタイム(TTK)およびDPSの算出方法は、記事の末尾に記載しておきます。
(2019/12/22 13:57 プラウラーが抜けていたので追加しました)
(2019/12/25 DPSのグラフが消えていたので、再追加しました)
シーズン6の記事を作成しました。
目次
1. キルタイム(TTK)ランキング
キルタイム(TTK: Time To Kill)は武器を打ち始めてから、敵を倒す(キル)までの時間です。今回は鉄壁でも小柄でもないレジェンドが紫アーマーを装備(HP200)している場合のキルタイムランキングです。また、ヘッドショット等のダメージ変化も考慮していません。アタッチメントでキルタイムが変わるものは、アタッチメントをつけた場合のキルタイムも記載しています。ディヴォーションに関しては、最高速になった状態での値も載せています。また、モザンビークのTTKが遅すぎることでほかの値が見にくくなっているため、1/TTKのグラフも載せておきます。こちらは値が大きければ強いことになります。
TOP5の紹介
- 1位. ディヴォーション最高速: ディヴォーションを相手が使っている場合は最高速になる前に倒すか、隠れるかしましょう。
- 2位. マスティフ: ケアパッケージ武器かつショットガンなため、入手困難かつ近距離のみですが、最強といってよいでしょう。
- 3位. Lスター: こちらもケアパッケージ武器ですが、ADSしないと精度が悪く反動の制御に慣れが必要です。
- 4位. R-99: 通常武器の中では最速のキルタイムです。弾数が少ないので拡張マガジンはほしいところ。
- 5位. ディヴォーション(ターボチャージャ): 中距離でもADSすることでR-99より長い距離で戦えます。アタッチメントがレアなのが欠点。また、キルタイムとしては6~8位のプラウラー・ハボック(タボチャ)・フラットラインと同程度です。
なお、ワーストはやはりモザンビークです。
2. DPSランキング
DPSは(Damage Per Second)の略で、日本語にすると一秒あたりのダメージです。いろいろな計算方法があり、本記事での計算方法は末尾に記載しています。キルタイムランキングと比較して、実際の強さと大きく異なる部分があるように感じると思います。
この記事でのDPS算出式について
この記事でのDPS算出方法は、RPM(連射速度:毎分何発打てるか)/60で一秒間に何発打てるかを計算し、それに1発のダメージをかけて計算しています。言い換えると、弾数を無限としたときに、1秒間に与えられる平均ダメージです。モザンビークの順位を見てもらえばわかると思いますが、DPSでのランキングはあまり強さとあっていないように感じると思います。DPSは別の算出方法もありますが、どれもいまいち強さと釣り合っていない感じになります。例えばリロードタイムを含んだ平均DPSを算出する方法では、モザンビークの順位は下がるものの、弾数の多いLMGの順位が上がってしまいます。このようなことから、武器の強さを表す指標としてはDPSよりキルタイム(TTK)のほうがおすすめです。
以下の記事に計算方法の詳細をまとめました。